自己紹介

このホームページへの訪問、ありがとうございます。
ニックネーム kehogi(けほぎ)と申します。
写真業務の案内と共に、素敵なカフェの風景や、自然の景色、神社の澄んだ風景など、再びブログ投稿していけたらと考えています。


2023年6月から個人ブログとして、このホームページを公開していて、2024年5月にフォトグラファーとして個人事業を行うようになりました。
自己紹介ページを書き直した2025年11月現在、更新頻度が落ちていますが、仕事を整理して、再び更新していこうと考えています。
屋号:kehogi photo (ケホギ フォト)
業務地:福岡県福岡市中央区天神
主な業務エリア:福岡市南部、春日市、大野城市 近辺 (他市への出張撮影できます)
- 写真のお仕事の 主な経歴
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・ヨガインストラクターさんの宣材写真撮影 複数回
(屋内・屋外(山・海岸・公園))・陶芸アートの個展撮影とフォトブック作成
・介護美容に携わる方々の宣材写真撮影(屋内、ストロボ2灯で撮影)
・食堂Hさんの料理撮影とメニュー表作成。告知用画像の作成等によるSNS運用のサポート。ブランディングのお手伝い。
・カフェTさんの開店10周年イベントの撮影
人物撮影においては、やさしい雰囲気の仕上げが好評です。
- 2025年11月新たな 写真のお仕事を開始
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ご縁を頂き、福岡県春日市の美容室Salon de R(サロンドアール)さんとタイアップして、以下の撮影業務を開始しました。
①成人式・卒業式などの着付け撮影
(美容室で着付けをしてもらった後、撮影を行います。美容室内または屋外出張撮影)美容室内はストロボ2灯で撮影。屋外はストロボ禁止でなければ、ストロボ1灯の日中シンクロ(ハイスピードシンクロ)で撮影。
②シニア向けの撮影
今を写真に収めることと、”もしもに備える”終活(遺影写真)にも使える写真撮影を行います。美容室内でストロボ2灯で撮影します。③ご要望に合わせて、その他撮影も可能です。
- 星空イベントも開催しています
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「星空の旅」と名付けた、星空写真・星空タイムラプス動画に、星空解説・音楽・ことばを添えた映像イベントを不定期開催しています。
そこでは音楽を重視していて、有料のBGM契約による重厚で繊細な音色と、ウーファーから鳴る低音が、観る人の心に深く響くようです。
また、イベント会場は主にカフェで、映像とともに飲食も楽しんで頂く趣旨になってます。
現在、”星空の旅2025「未来の君へ」”というタイトルで、メッセージ性強めな内容をお届けしています。
そして2026年に向けて、内容をアップデートしていこうと思っていますが、閃きが降りてこないので、それ待ちの状態ですが、彗星の撮影等が順調に行えているので、そろそろ何か降りてくると思っています。
撮影を重ねてきた私の旅と、観賞するあなた自身の長い旅、それらに星々の壮大な旅が交わる時間。参加してみませんか。
- YouTube投稿について
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写真業を始めた当初、ブログ(このホームページ)とYouTubeの収益化を模索して(というか夢見て)いましたが、そもそも設計が適切でないことと、諸事情もあって的確な施策を継続的に行うことができず、断念して今に至ります。
そんな状況の2025年10月に、YouTubeで彗星の動画がプチバズりして、登録者さんが300人を超えたのを受けて、動画投稿に力を入れていこうと考えています。
この動画内容での収益化は、しっかり取り組んでも時間が掛かるし、心が折れるかもしれませんが、セルフブランディングの一環としても取り組んでいきます。
- 仕事の経歴
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高等専門学校卒業後、大手企業で30年ちょっと勤務していました。その時の業務の経歴を記します。
SOHOという言葉があった、IT機器・パソコンが小さな企業・商店・家庭に普及し始めたIT黎明期に、中小企業・個人向けの営業を5年ほど担当していました。ただ会社の仕組みが整備できてない頃で、設計・構築(配線敷設以外の機器設定)・契約・保守まで行う”何でも屋さん”でした。
その後、配置換えとなり、システムエンジニアとして、20年ほど設計・構築業務を行っていました。
様々な案件を経験していき、大型案件で数千台単位のパソコン・アプリケーション設定を主に担当するようになり、最終的には自治体案件をマネジメントするプロジェクトリーダーの役割に落ち着きました。
(営業経験からの業務全体を俯瞰して見れるスキル、メンバーや顧客の状態を把握する能力や調整能力があったので。)
上記のように書くと、イケてるビジネスマンに見えるかもですが、実際は顧客との対応・社内の調整でヨレヨレになってましたね。
そんな中でも、チームメンバーの心身の「健康への願い」(仕事は少々無理してもらうんだけど)、特殊な案件として関わった「地方創生」で夢見た「町に光が灯る未来」、迂回ルートを通り災害被災地入りして想った「復興への願い」、各地の学校で子どもたち越しに想い描いた「未来の君たち」
それらの経験によって今でも、ファインダー越しに見る町や人に、特別な想いがこもります。
なお、勤めていた会社は安定していて、誰もが定年まで勤めるのが普通ですが、魂を込めて遂行していた案件ひとつひとつの心理的負担が大きかったことに加え、体質の変化が加わったことで2023年に自主退職しました。
現在は、写真業と並行して、物流系体力仕事のアルバイトもしています。
- スポーツの経歴
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①フリークライミング
35歳から始めて、15年以上登っています。クライミングジムでの競技的なクライミング(ボルダリング)は、イベントで何度か決勝で戦ったり、表彰台に上がったことがあります。(中級者クラスで)
(2010年代にシリーズ戦が行われた「Rock」と言うイベントを通して、九州全体でボルダリングが熱く盛り上がっていた時期のことです)
岩場・岩山での冒険的要素があるクライミングも、高難度のルート攻略を目指して打ち込んでいましたが、2020年以降行かなくなりました。
現在は、クライミングジムでユルく登っていますが、年齢の割には、まだ登れている方だと思っています。
実は、写真の撮り方を教えるよりも、クライミングの登り方を人に教える方が得意かもしれません(笑)
ちなみにクライミングは、ガチで打ち込むのも楽しいですが、大人のエクササイズや、子どもの心身の鍛練(バランス感覚向上・体幹の筋力アップ)に効果的だと思っていますので、ぜひお近くのクライミングジムへ行ってみませんか。
②その他スポーツ
・ヨガもしていますが、現在一時休止しています。
・学生時代は剣道をしていて、練習不真面目で強くなれなかったんですが、気を吐いて1勝1引き分けした引退試合で、不真面目さを後悔して泣いたことが今に繋がっているようです。
・社会人になり、仕事が激務になるまでの2年間は、トライアスロンに打ち込んでいました。(会社にいた、プロ同等の強さの先輩に憧れ、指導してもらっていた)
・その後、ハードな仕事の合間を縫って、自転車(マウンテンバイク・ロード)やフルマラソンにも打ち込み、それなりに成果を残しましたが、最後は燃え尽き症候群となり5年間ほど何もできなくなった後に、クライミングと出会いました。
- プチ旅に出よう
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ここで、タイトルの「カメラと旅する」について解説しますね。
僕にとっては、近場の外出も”旅(プチ旅)”だと考えているので、飛行機や新幹線で遠くに行く記録は、あんまり出てこないと思います。
(お金も潤沢に使えない状況ですし、、)
「距離を伴う物理的な移動だけが”旅”なのではなく、家から1時間程度の場所であったとしても、何を思って行ったのか、何を感じたのか、それとも感じなかったのか、何か心に残ったのか。」
心の機微を感じながら、プチ旅を楽しんでいます。
みなさんも気軽に、お近くを旅してみてくださいね。心にゆとりを持って歩けば、新しい発見があると思いますよ。
