可愛い保護猫さんたち:スイーツとジャムのお店・じゃむ屋|福岡県遠賀郡芦屋町
こんにちは、kehogiです。
2024年1月に記事を書いたスイーツとジャムのお店・じゃむ屋さん[福岡県遠賀郡芦屋町]へ、再び行ってきました。
ここは店長さんが保護猫活動に尽力されているカフェで、今回の目的は、「猫の写真展」で預かった温かいお気持ち(募金)を届けることでした。
このカフェで美味しい時間を過ごしたり、保護猫ルームで猫さんたちと触れ合うことが、保護猫さんたちの応援になるので、ぜひよろしくお願いしますね!
営業情報
- カフェと保護猫カフェが併設されています。
(全く別の空間で、カフェで猫の匂いがするとかは無いので、カフェ利用だけでも美味しく楽しめますよ) - 営業スケジュール
上手く書けないので、このブログ下部にあるインスタグラムへのリンクから最新のスケジュールや営業情報を確認してくださいね。 - 所在地:福岡県遠賀郡芦屋町船頭町5-16
(遠賀川河口近くにあります) - 駐車場:お店の裏に数台
- パンフレットに「保護猫たちとふれあえる、野菜ソムリエのスイーツと楽しむ保護猫カフェ」と書いてあります。ランチタイムや夜の営業で、旬の食材を使った食事を頂くこともできるようです。
- 保護猫カフェの利用は、利用時間を30分・60分から選択し、保護猫ルームに入室する前に料金を支払います。
飼えなくなった猫さんを引き取ってくれる場所ではありませんので、引き取りの依頼や、持ち込みなどされないようお願いしますね。
地図
じゃむ屋さんの看板とともに見えてくるのは、保護猫カフェの猫さんたち。
この日は天気が良く適度な暖かさだったので、気持ちよさそうに寝ています。
店内のショーケースには、ケーキ・プリン・ゼリーなどが色とりどりで並んでいます
どれも美味しそうで、オーダーする時に悩みますよ。
また可愛い猫雑貨も販売されています。
前回に続き、今回もウィンにゃー珈琲をオーダーしました。
「写真映えを狙ったでしょ!」と思われてもいいんです。
確かにその通りだし、それに美味しいんですよ!
前回は冬だったのでホットをオーダーしていました。
前回の記事で「ウインナーコーヒー」について解説しています。興味がある方は見てくださいね。
いやいや可愛い過ぎでしょ。スプーンを刺せないです
「えいっ」と思い切ってスプーンを刺して口にすると、濃厚なクリームの味わいが広がりました。
飲み物に甘いコーヒーを選んだので、さっぱりしたスイーツにしようと、ゼリーを選びました。
(名前をメモし忘れましたが、「ジンジャー入りフルーツゼリー」っぽい名前だったと思います。)
ピリッとしたジンジャーの味と、フルーツの相性が良くて、また初夏の雰囲気とゼリーが良く合いました。
保護猫ルームに30分入りました。
この猫さん、とっても可愛いんですが
僕がいる間、一度も起きず、ずっーと寝てました。
こんな感じで、猫さんたちが集まっていても寝てました。
お天気が良かったからね。
今回、僕にすり寄ってきた猫さんは、大きな身体の甘えん坊さん。
撫でると、眠くなったのか、トロんとなりました。
保護猫カフェなので、見た目が可哀想な猫さんも少なからずいるけど、可愛い猫さんが多いです。
そんな猫さんたちの写真をスライドショーにしたので、写真を動かして眺めてくださいね。
人の都合で捨てられたりしても人懐こい猫さんたちに、光があたるといいなと思いました。
左:カフェのインスタグラム
右:保護猫カフェのインスタグラム
じゃむ屋さんの、カフェログ記事一覧→ こちら
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ほぼ自分のためのメモです(撮影時に見返すことがあります)
camera: Nikon Z6ii
lens: Nikon Z24-70 f2.8s
編集ソフト: Adobe Lightroom- 現在、上記組み合わせでの描写テストを繰り返し行っています(重いし、猫さんがビビる大きさかもだけど)。最近使ってなくて、描写が硬く、あっさりした色乗りのイメージがあるため、人物撮影などで柔らかく撮影・編集ができるかの確認をしていて、充分いけると感じているところです。
- Aモードで、F値(絞り)を変えて背景のボケ量を調整しながら撮影しました。今回、猫さんもテーブルフォトも意図的に解放F2.8で撮ることが多かったです。
- ホワイトバランスはオート(白優先オート)で撮影しました。4000〜5000kで撮影され、保護猫ルームは低めでした。(カフェと照明が違うからかな)
- やさしい雰囲気を再現するため、編集時の意図的な画質落とし(柔らかな画になる)で、「かすみの除去」を-30程度に下げた状態から、各種調整を始めました。