祝!リニューアル:カフェ藁(わら)|福岡県糟屋郡志免町
こんにちは、kehogiです。
福岡県糟屋郡須恵町で営業されていたカフェ藁(わら)さんが、糟屋郡志免町へ移転し、2023年12月11日にリニューアルオープンされました。
さっそく新店舗へ伺ってきましたので、その様子を投稿しますね。
健康的な食事メニュー
- 玄米・麹・味噌・野菜など、食材にこだわられて(自家製で作られているものも多いようです)、お客さんの健康を考えた食事を提供しているカフェです。
- そう聞くと薄味の食事をイメージしてしまいますが、どれも深い味わいを感じる味付けになっています。(美味しく健康になれるのは理想的ですよね)
ヴィーガンの方向けにも対応できるようですよ。
スイーツも充実
- スイーツも提供されているので、食後のティータイムも美味しく過ごせます。
- もちろんスイーツも無添加の食材で作られているようで安心ですね。
予約がおすすめ
- 人気のあるカフェですので、事前に予約をされた方が良いですね。この記事の下部にカフェ藁さんのInstagramアカウントを記していますので、そちらから連絡先などを確認されてください。
- 所在地:福岡県糟屋郡志免町志免中央3-6-11
- 2023年12月11日から福岡県糟屋郡志免町で営業されています。以下のマップを参照してくださいね。(ルミエール志免店の近くにあります)
- 駐車場有ります(店舗前に10台以上)
寒波が去った冬の青空に映える、新しい看板。
定期的に買い物に行くイオンモール福岡も近いので、土地勘がありスムーズに着きました。
(ルミエール志免店がすぐ近くにあるので、そちらを目印にすると分かりやすいかもですね)
建物も、白壁に青線が入っていて、とても爽やかですね。
新しい店舗の中は、どうなっているんでしょうね。
移転前の店舗は、外の光が入る明るい店内でした。新しい店舗は、より多くの光が入り、さらに明るい店内になっています。
(開店直後に入店したので、他のお客さんがおらず店内の撮影が出来ましたが、すぐに増えてきました。そうなるだろうと思い、早めに写真を撮らせてもらった次第です。)
長岡式酵素玄米定食をオーダーしました。
初めてカフェ藁さんへ伺った時にもオーダーした定食で、味も良く彩りも良いので、とても気に入っています。
写真映えもすると思いませんか。
大豆入りのコロッケがサックサクで美味しかったです。そして漬物の味も、野菜にかかった自家製ドレッシングも、程良い酸味を味わいながら楽しむ食事をすることが出来ます。
また長岡式酵素玄米は、もちもちした食感が美味しく、また消化にも良いようです。
野菜がいっぱい入ったスープも温かく美味しいですね。
(なお、追加料金で自家製味噌を使われた味噌汁に変更出来ます。今回の僕は、追加料金でコロッケを1個追加するか考えていたら、味噌汁にすることを忘れています。結局コロッケも追加していません。)
食後のデザートに、藁のチーズケーキとカフェオレ(牛乳/豆乳を選択できます)をオーダーしました。
無添加のスイーツと聞くと、甘いものを食べる罪悪感も減りますよね(笑)
そして口の中で程良い甘さを感じて、ほんのり幸せな食後を過ごすことができました。
僕自身、”食の安全”などのキーワードについて考えることも多く、つい”安全”って言葉を強調しがちですが、カフェ藁さんは楽しむ食事を提供されていると、今回思いました。
ひとつひとつの料理の彩りを楽しみ、そしてゆっくり食べることで、それぞれの料理(食材)の味を楽しむことができます。
慌ただしい日常の中で私たちは、ゆっくり味わうということを忘れがちだと思います。
カフェ藁さんへ行かれた際は、明るい店内でリラックスしながら、ゆっくり味わってみてはどうでしょうか。
カフェ藁さんのインスタグラムページ
旧店舗含むカフェ藁さんの、カフェログ記事一覧 → こちら
- 撮影メモ
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camera: Nikon z6ii
lens: フォクトレンダー apo-lanthar 35mm
マウントアダプター Megadap ETZ21使用(E→Z)・Aモードで、f値を変えて背景のボケ量を調整しながら撮影しました。
(ボケ量が多い写真は、コレだ!って被写体(イチゴをピンポイントとかね)があった時だけで良くて、ボかし過ぎない方が料理を美味しく写せると考えます。)・ホワイトバランスは「オート」かつ、白が映える「白優先」の設定でした。
→ しかし僕が座った席では色温度が低めに写り(4000k以下)食事の彩りが再現できず、その後の写真編集で5000k以上に上げました。カメラでのカフェ撮影好きな方は、雰囲気を再現するのに後で色温度を変更出来るよう、RAWでの撮影をお勧めします。(ただ撮影後の編集が必須になりますね)
・料理が暗く写りがちで、露出ダイヤルをプラスに回し露出明るめに撮影しつつ、その後の写真編集でさらに露出・シャドーを上げています。
(混まない時間帯で席が選べる場合は、自然光が入る席をオススメします)
・上記含めてマニュアル撮影でじっくり探ってると、料理を美味しく食べれるタイミングを逃すので、ある程度カメラに任せて後で記憶を再現する(編集で補正する)のが吉ですね!
写真編集: Adobe Lightroom