光の通り道：カフェ June Berry(ジューンベリー)|福岡県朝倉郡東峰村

こんにちは、kehogiです。

2023年10月中旬にカフェ・ジューンベリーさん［福岡県朝倉郡東峰村］へ伺って、のんびりした時間を過ごしてきたので、その様子を投稿しますね。

ジューンベリーさんは、福岡県朝倉郡東峰村にあります。以下のマップを参照されてくださいね。

　10月ということで、店内はハロウィーンの装い。

そう！もう10月末になろうとしています。
ジューンベリーさんへは、今年2023年7月の豪雨災害直後に伺って以来になるので3ヶ月ぶり。（7月の投稿は、こちら）

「何かしたい」と思いながら、何も出来なかった3ヶ月という月日を思い起こします。

オーナーさんと、「今年の夏は暑すぎて、何も出来なかったね。」と会話を交わすと、少しずつ心が落ち着いてきました。

伺ったのが夕方だったので、傾いた太陽の光が店内に、明るく射し込んできました。

モミジを透過した光に、パンプキンチーズケーキが明るく照らされ、食べるのが勿体無いと感じます。

イチョウ・モミジの形に切られた柿が、いいですね。秋を感じます。

ティーを出してもらったタイミングで、オーナーさんと写真撮りっこを始めました。

自然の”光”は、刻一刻と変化していくこと、ちょっとした角度で光の強弱や被写体の輝きが変わることなど、写真をずっと撮ってきた経験から、ついつい語ってしまいます。

山で見る陽の出・陽の入だけでなく、お店の中の風景にも移り変わりがあり、一期一会なんだと感じる時間でした。

この時は、「光の道」という言葉で会話していましたが、このブログを書きながら「光の通り道」という言葉が浮かんできました。

どこのお店にも光の通り道があり、それぞれの風景を持っています。

そしてジューンベリーさんは、テラスにつながる仕切りが無く、大きく解放された造りになっています。

なので、違う時間帯の光・季節ごとの光を取り入れながら、季節に応じた眺めを楽しむことが出来ます。

気まぐれな猫ちゃんたちの姿も、見ることが出来ます。

気付かれて、行っちゃいました。
プリンちゃんは、警戒心高めなんです。

若いお客さんたちが、長いことハンモックに揺られていました。

穏やかに過ごしている様子が、微笑ましかったです。

夕方の太陽が山の向こう側へ行くと、徐々に暗くなっていくのが分かります。

「さて、星に会いに行こうかな。」

プリンちゃんが、遠くから見送ってくれました。

アキちゃんは、足元で見送ってくれました。

素敵な環境と、猫ちゃんたちと、オーナーさんに癒しを貰えて、この夏の疲れが消えていく感じがしました。

このブログを読んで頂いた皆さんも、東峰村での穏やかな時間を感じに行かれてくださいね。

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山に囲まれた東峰村は、星が綺麗な場所です。

ジューンベリーさんで癒しをもらって、東峰村の鉄道橋に星の撮影に行った動画です。

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