健康への願い:カフェ藁(わら)|福岡県糟屋郡
こんにちは。kehogiです。
「食事が美味しい、素敵なカフェがあるから、行ってみて。」
そう教えてもらって先日伺ったのが、カフェ藁(わら)さんです。
2023年12月28日追記 カフェ藁さんは現在、糟屋郡志免町で営業されていて、この記事は糟屋郡須恵町で営業されていた時の記録です。 2023年12月11日に移転されたので、それ以降の記事が新店舗での記事になります。 下の投稿一覧から移動してくださいね。 <カフェ藁さんの、カフェログ記事一覧 → こちら> |
場所は、スーパーマーケットのサニー須恵店の道向かいにあります。
外から光が入る明るい店内と、白を基調としたインテリア。
席に着くと、気持ちがスッと落ち着きます。
メニュー内容は、どれも健康的なもの。
その中から、長岡式酵素玄米定食をオーダーしてみました。
彩りも良く、気持ちが上がってきます。
彩りって、食事の大切な要素ですね。
まず口にした味噌汁は、自然な出汁の旨味が広がります。
玄米もアップで撮ると絶景ですね。
一般的な玄米と違って食べやすい感じがしました。
長岡式酵素玄米をネットで調べてみると、モチモチした食感で消化に良く、健康を考えた食材だと書かれていますね。
これだけの食材を食べれるのは、いいですよねー。
さっきも書きましたが、彩りが素晴らしい。
そして一品一品が、優しい味付けになっています。それでいて物足りない味という訳ではなく、しっかりした味が広がります。
コロッケも、そのままの味わいで満足できるものでした。
食事で充分満足したので、これで帰ろうかと思いましたが、メニューを見ると、数種類あるスイーツも健康にこだわった、やさしい食材を使っているようなので、”なめらかプリン”と無農薬のコーヒー”藁オリジナルブレンド”を、オーダーしてみました。
先ほどの食事の彩りも素晴らしかったのですが、今日一番の絶景だと思いました。オーダーして良かった。
素敵なカフェに行くと、それぞれカップにもこだわりがあって、そのお店の雰囲気とマッチしたものになっています。このお店の雰囲気と純白のカップとの組み合わせの良さ。
”やさしい白”をファインダーを越しに見て、小さく声が漏れました。
そして、プリンに彩りを加えたミントの緑が、アクセントになってますね。
きび砂糖の優しい甘さを感じました。
オーダーしたコーヒーは、苦味が少ないと書いてあったとおり、すっきりした味わいで、食後の穏やかな気分にしてくれました。
「今日は、ここで食事出来て、良かったな。」
健康にこだわった食材と言うだけでなく、味も彩りも良かったから。
そして、”健康的””ヘルシー”と言うような言葉の先にある、お店の方のこだわりを感じました。
体調不良に自力で向き合ってきた僕自身、”食の安全”とか”デトックス・体質改善”が、今の時代のキーワードだと思っているので、お店の方が提供してくれる”健康への願い”が、写真を通して伝わればいいなと思いました。
カフェ藁さんのインスタグラムページ
- 撮影メモ
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camera: nikon z6ii
lens: フォクトレンダー apo-lanthar 35mm
マウントアダプター Megadap ETZ21使用(E→Z)ホワイトバランスは「オート」かつ、白が映える「白優先」の設定。