七夕の願いごと:七夕神社|福岡県小郡市
こんにちは、kehogiです。
いつの間にか、6月の中旬になりましたね。一日一日が早く感じませんか。
そう思うと、そろそろ7月で、七夕が近いことを感じたので、福岡県小郡市の七夕神社へお参りに行ってみました。
手水舎に、柄杓がある景色っていいものですね。
これが普通の景色だったんですよね。
七夕神社は、媛社(ひめこそ)神社が正式名称なんですが、
七夕神社と言うのが一般的、というか案内の看板は七夕神社って書いてますね。
この神社の澄んだ空気が、とても好きで、鳥居をくぐると気持ちがクリアになる気がします。
七夕神社は七夕伝説にちなんで、「恋人の聖地」になっています。
お参りされた方に、良いご縁があるといいですね。
今の時期は、100円を納めると、願いを記した短冊を納めることができます。
星空に関する願いを書こうとしたところ、書き損じてしまったので、もう100円納めて新しい短冊に記し直しました。しかし、書き損じた短冊が、もったいないので、別の願いを記して、短冊2通を納めました。どちらも僕個人だけの願いではないので、叶うといいな。
境内には、藤棚があります。
ひとつ残った藤の実が、何かを伝えてくれているように見えませんか。
また、ここ七夕神社は織姫を祀っていて、そばの宝満川を挟んで鎮座する老松神社は牽牛(けんぎゅう)を祀っています。(老松神社に、以前お参りしたことがありますが、ひっそりした感じでした。またお参りしようと思います。)
※GoogleMapでは、稲吉老松神社(牽牛社)と記載されています。近くに別の老松神社もあって、間違えたことがあります。
時々、依頼を受けて人物撮影を行なっていますので、それに倣い織姫像を柔らかく撮影・編集してみました。(上の写真2枚。ただ下の写真は、牽牛にフォーカスしてます。)
スマホ含めて、今時のカメラって実際以上に明瞭に写り過ぎる気がします。
コロナ前は、伝統的な七夕の日(7月7日でなく、旧暦に近い)付近で、七夕まつりが盛大に行われていました。
昨年の夏は、開催されたんじゃないかな!?記憶に無いな、、
今年も開催されて、子どもたちがお祭りを楽しめますように!
この日のカメラは
camera: nikon z6ii
lens: z24-70 f2.8